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問1の解き方
1.プレゼンの注意点
①終わらなそうな場合は早く話して全て伝えよう。
②同じテンポとトーンで話して聞き取りやすく。
③専門用語や略語を積極的に使用し、聞き手の知的学習を促進しよう。
④最初に概要を話し、全体の道筋を示そう。
①× 伝わることが大事。
②×同じテンポとトーンで眠くなる。
③×専門用語ばかりだと理解できない。
④〇次に来ることがわかると理解しやすい。
1.全てを伝えようとしない。
2.道筋を示して迷わぬように。
3.大学教授の眠い授業。
4.専門用語でチンプンカンプン。
答えは2
問2の解き方
ルーブリックについては下の記事をどうぞ
1.プレゼンの評価に最適。うちも使っています。
2.紙のテストのほうが大規模な客観テストには向いているかと。
3.コメントを書く欄はない。
4.自由記述欄はない。
答えは1
問3の解き方
3.スライドでの情報の示し方
①1文は短く。長い時は体言止めを使用。
②情報ごとに文をわける。
③アニメーションを多用しない。
④引用する際は出典を示す。
1.1文に1情報。
2.アニメーション多用は気が散る。
3.引用で必要なこと
4.体言止めも使用し、できるだけ短く。
答えは2
問4の解き方
4.ら抜き言葉とは
2グループ(一段活用)の動詞の可能形の「ら」を抜くこと。
例)
食べられる→食べれる
見られる→見れる
動詞のグループの見分け方
「ない」をつけてみる!
「ない」の前が「a」→1グループ
例)書かない、飲まない、話さない
「ない」の前が「i/e」→2グループ
例)見ない、食べない
「する」「くる」は3グループ
可能形の作り方
1グループ
書く→書ける
歌う→歌える
話す→話せる
ルール:u→eる
2グループ
食べる→食べられる
見る→見られる
寝る→寝られる
ルール:る→られる
3グループ
する→できる
来る→来られる
どうして「ら抜き言葉」?
2グループの動詞(&来る)の受身形の形が同じでわかりにくいから。
例)
私は鬼に食べられた(受身形)
私は鬼を食べられた(可能形)
「ら抜き言葉」は試験Ⅲ問題2にも
さ入れ言葉とは
1グループ(五段活用)の動詞の使役形に「さ」を入れてしまうこと。
例)
書かせる〇 書かさせる×
歌わせる〇 歌わさせる×
使役形の作り方
1グループ
書く→書かせる(書かす)
歌う→歌わせる(歌わす)
話す→話させる(話さす)
ルール:u→aせる(う→わせる)
2グループ
食べる→食べさせる
見る→見させる
寝る→寝させる
ルール:る→させる
3グループ
する→させる
くる→来させる
どうして「さ入れ言葉」?
丁寧に許可をもらおうと思って。
1グループの動詞にもつい入れちゃう。
書かさせていただきます×(書かせる)
歌わさせていただきます×(歌わせる)
話させていただきます〇(話させる)
見させていただきます〇(見させる)
1.「分かんない」→「分からない」
カジュアル表現の使用
2.「いかれません」→「いけません」
可能表現の違い
(助動詞「れる」→可能動詞「いける」)
3.「おわらさせる」→「おわらせる」
さ入れ言葉の使用
4.「させていただきました」
許可表現
答えは3
問5の解き方
質疑応答の指導方法
①質疑応答の時にもスライドの画面は残す。②聞き手の疑問を予想し、準備しよう。
③質問者の意図を読み取って答える。
④わからないことはわからないと正直に。
1.スライドの画面は残そう。
2.分からないことは分からないと言おう。
3.想定問答集とか。プレゼンに入れるとか。4.質問者の意図を読み取ろう。
答えは1