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問1の解き方
1.「ていく」の意味
空間的意味
①移動動詞+いく
→その方法で行く
例)
今日は泳いでいきます。
走っていきませんか?
②身につける動詞+いく
→その状態で行く
例)
スーツを着ていく。
花を持っていく。犬を連れていく。
③一般的な動作動詞+いく
→その後で行く
例)
ご飯を食べていく。
ワインを買っていく。
時間による変化
前→→→→基準時→→→→後
てくる ていく
例)
猫を飼う人が増えてきた。
これからも増えていくと思う。
持っていきます
その状態で行く
1.時間による変化
2.時間による変化
3.その状態で行く
4.その後で行く
答えは3
問2の解き方
2.授業の終わりに自己評価の効果
①十分でない点を認識し、今後の学習目標に。
②学習成果を把握し、学習動機を高められる。
③授業の目標を意識し、学習に責任を持てる。
1.自己を評価するもの。他者と比べない。
答えは1
問3の解き方
3.教案とは?
授業前に作る授業のプラン
教務主任がチェック。
プリントアウトして100円均一のクリップボードに挟んで使っています。
教案作成上の留意点
①各活動の時間を分単位で。
②授業目標と活動のつながりを意識。
③学習者の想定発話を記載。
④既習事項は積極的に使う。
3.事前に想定しなかった私は何度も叱責されました…。
答えは3
問4の解き方
インターアクション(やりとり)とは
教師と学習者や学習者同士で行う様々な情報のやりとり。
インターアクションを活発にすることで理解が促進されます。
言語処理の自動化とは
言語処理(思ったこと言いたいことを言葉にして口にする)のために考えたり、思い出そうと頑張ったりせずに、自然に出せるようにすること。
1.聞くだけでもスキーマは活性化する。
2.目標に関係ない。負担をかけすぎるのはよくない。
3.モデル会話を覚えても目標は達成できない。くだものしか持っていけない。
4.一人ずつ発表するのはインターアクション(やりとり)ではない。
答えは4
問5の解き方
5.授業の改善方法、どれがいい?
①複数の考え方はだめ、一つの観点で!
②課題はできるだけ多く設定し、自分の限界を超えよう!
③社会の変化に影響されず普遍的な方法で!
④具体的にどこに問題があるのか考えよう!
答えは4