⑵【アクセントの変化】
平成23年度日本語教育能力検定試験Ⅰ 問題1の⑶にも同じタイプの問題が出されていますので、比較してみてください。
1,れきし(低高高)+がく→低高高…最初の3拍のアクセントは変わりません。
2,かいしゃ(低高高)+いん→低高高…最初の3拍のアクセントは変わりません。
3,ゆうびん(低高高高)+きょく→低高高高…最初の4拍のアクセントは変わりません。
4,でんき(高低低)+だい→低高高→最初の3拍のアクセントが変わりました。
5,こうこう(低高高高)+せい→低高高高…最初の4拍のアクセントは変わりません。
よって、正解は4です。