平成26年度日本語教育能力検定試験Ⅲの問題15は【在留外国人への支援】です。
問1
日本政府観光局(JNTO)のデータによると、
1,韓国
2,台湾
3,中国
です。
よって、正解は1です。
問2
「過去時制を表す動詞の語形変化」があるのは「韓国・朝鮮語」です。
インドネシア語と中国語にはありません。
よって、正解は4です。
なお、韓国語は日本語と文法が似ているらしいです。
問3
学校教育法施行規則の一部を改正する省令等の施行について(通知)によると、教育過程の中で日本語指導が実施できることになりました。
よって、正解は3です。
問4
南米日系人の来日が増えた理由は、 平成23年度 日本語教育能力検定試験Ⅲの問題11の問1でも問われています。バブル景気の労働者不足対策で1990年に出入国管理および難民認定法の改正されました。「定住者」の在留資格が創設され、日系三世まで就労可能になったことで、日系人の来日が増えたのです。
よって、正解は1です。
問5
日本語教育の推進に当たっての主な論点に関する意見の整理について(報告)によると
正解は4です。